こんにちわ!
エニタイムフィットネス東銀座・巣鴨・芝浦、オレンジジム六本木、出張など、東京都内で活動する女性パーソナルトレーナー羽鳥 茉利絵です。
初心者のうちから早めにご用意すると良いトレーニング用品をご紹介いたします。
全国のトレーニーに広く使われていて、トレーニングの上達にも関わってくることもあるものなので是非取り入れてみてください。
1、パワーグリップ
背中のトレーニングや、デッドリフト(私のパーソナルでは主に尻ハムの種目として行います)には、「パワーグリップ」を使いましょう。
パワーグリップとは、手首に巻いて、手のひら側にくるベロをバーベルやマシンに巻きつけて使用するもので、
握力の消耗を助けてくれたり、手のひらの皮膚を守ってくれるツールです。
トレーニング中、素手だと握る力が先に弱ってしまい、背中など本来の対象筋を十分に使い切れないまま疲労してしまいがちですが、パワーグリップを使用することでそれを回避可能です。
さらに、パワーグリップのベロに頼りながら手の力を脱力・コントロールすることで対象筋に効かせやすくすることができます。
手の平の皮膚を保護し、皮がむけたりマメができるのを予防する効果もあります。

パワーグリップより古くからある「リスト ストラップ(wrist strap)」も握力補助の役目で使われていますが、こちらは手の平保護の効果はなく、使い方がパワーグリップよりやや難しいため、まずはパワーグリップがおすすめです。
パワーグリップは、お値段は2000円台~9000円くらいまでと色々ありますが、
ベロ部分が布ではなくラバーやレザーでできたものが良いです。
布製のものだと、巻き付けるときに圧倒的に巻きにくい&すぐ劣化します。
おすすめ商品を聞かれたときは、強度も見た目も良い「コブラグリップス(Cobra Grips)」を紹介しています。
ラバータイプとレザータイプがありどちらでも良いです。
ラバーの方が少し安いです。ポップな柄物もあります。
レザーは渋かっこいい色(グレーや渋緑など)があります。
パワーグリップというと大体ブラックばかりなので、貴重なカラーバリエーションです。
どちらのタイプも女性サイズと男性サイズがあるので、購入の際は下記リンクページの中のプルダウンメニューから女性は女性サイズを選びましょう。
これを書いている時点でのアマゾンの価格は、ラバー4580円、レザー5980円です。
他に「バーサグリップス(Versa Gripps)」などがあります。
コブラグリップスより少し高めですが、パワーグリップの有名ブランドです。
2、トレーニングベルト
トレーニングはつねにお腹の力をコントロールしながら行います。
ケガ予防のためにも、始めたばかりのときからお腹のコントロールを身につけていけると良いです。
背骨が重力や重りに負けずニュートラルの状態を保つために、意識的にお腹の力(腹圧)を入れながら1回1回の動きをしていきます。
お腹に力が入っていると、動きが安定し、力を出しやすくなり、トレーニングしたい部位への刺激が入りやすくなります。
そのようにパフォーマンスを上げることと、また、腰のケガを防ぐことを目的としてトレーニングベルトを巻きます。
巻くだけで勝手にお腹の力が保てるわけではなく、自分の力をかけ続けることは必要です。
ベルトがないとお腹の力を入れ続けられないとか、絶対にこれがないとトレーニングができないというものでもありません。
しかし格段に腹圧がわかりやすく、力を発揮しやすくなる便利アイテムです。
トレーニングしながら付けたり外したりして感覚の違いを確認すると良いと思います。
トレーニング中はいつでも使ってOKです。デッドリフト、スクワットなどを高重量で行うときは特に使用をおすすめします。
レッグプレスのときだけは結構苦しくなってしまいやすいので、外した方が良いかもしれません。
革でできたもの、ナイロンでできたものとあり、どちらでも結構です。
持ち運びの軽さや洗濯の簡単さから、通常はナイロンベルトをおすすめしています。
トレーニングベルトのブランドは「Shiek(シーク)」が有名です。
女性はサイズはXSか、とても細い方はXXSでも良いです。
XXSは楽天の方が見つかるかも。
Schiek レディース用 リフティングベルト Model2004 ピンク XXS
柄物もあります。
Schiek リフティングベルト Model2004 アメリカン

3、底が平らなシューズ
とくに尻脚のトレーニングの際は、足指の感覚、かかとを踏める感覚を持っていただきたいので、
ランニングシューズや、ヒール付きスニーカー、ソールがふわふわしたエアマックスのようなタイプ、はトレーニングに不向きです。
ランニングシューズは走りやすくなっていて靴底が真っ直ぐでないため、床を踏む感覚をつかみにくく不向きです。
ヒールが高くなっているスニーカー、ソールがふわふわのものも、かかとの感覚が遠いのでとくに尻トレに不利です。
(ヒール付きスニーカーはある意味、前もも(大腿四頭筋)のトレーニングには向いています)
靴底ではないのですが、つま先側が狭く、足指がきゅうくつなものも避けたほうが無難です。
足裏の3つのアーチで床をグリップする感覚をとりたいので、
なるべく平らで、
厚すぎず薄すぎずなソールで、
つま先がきつくなくて指が広げられる靴が良いです。
おすすめは、私も使っているVIVO BAREFOOT(ビヴォ・ベアフット)なのですが、今のところ(2020年2月)日本では正規代理店などがないようで、
購入の場合はアメリカのオンラインショップから個人輸入になります。
靴は普通試着してみたいものだと思うので、今の状況だと買いづらいかと思います。
見た目がシンプルで、つま先に余裕があって、底がフラットで厚すぎない
が叶うシューズだと思います。
あと、軽いので、荷物が重くならず重宝しています。
以前は普通に見た目が気に入ったスニーカーをトレーニングにも使用していましたが、
このシューズにしてからスクワットでもデッドリフトでも床をつかみやすくなり、
地面を足で押す感覚が強くなり、足元のふらつきが減りました。
アーチも指もしっかり使えるようになります。

よくおすすめで出てきたり、ジムで見かけるシューズは、
などあります。
私としては購買欲が湧きにくい見た目な気がして、なんとなくおすすめしにくいのが難点です。笑
つま先が細そうなので私は試したことはないのですが、レスリングシューズを使っているトレーニーもたまにいて、平らなので床をつかみやすそうではあります。
裸足や靴下で動作をしてみると、足裏を使う感覚をつかみやすいです。
ジムによってはスニーカーを履かないとダメと決まりがあるところがあったり、
裸足や靴下という無防備な状態でダンベルなどを持つのは万が一の場合危険ですので充分気をつけて行ってください。
シューズのことはこちらにも書きましたのでお読みください。
以上が必須トレーニングギアです。
他にも、
プレス系種目(ベンチプレスやショルダープレス)も頻繁に行う方は、「リスト ラップ(wrist wrap)」を、
マメを完全に防げるわけではありませんが、より手の皮の保護を求める方は「グローブ」を使ってみてください。
ギアではありませんが、プロテインパウダーとシェイカーも是非買いましょう。
プロテインについてはまた改めて記事にしたいと思います。