ボディメイク

女が肩トレをするべき5つの理由

こんにちわ!

エニタイムフィットネス東銀座・巣鴨・芝浦、オレンジジム六本木、出張など、東京都内で活動する女性パーソナルトレーナー羽鳥 茉利絵です。

 

お尻を鍛えることはもはや美のスタンダード、女性の美容選択肢のうちのひとつに既にレギュラー入りしたのではないでしょうか。

 

 

じゃあ次はどこを鍛えたらいいのかというと、「肩」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「背中」は当然やるべきすぎて、もうわざわざ言わなくていいような気がして、
先に肩をご紹介したい。。。そんな気分です。

 

 

「お腹」はいろんな意味で絶対やらなきゃならない部位で、どこを鍛えるにしても必要部位になります。(さらには結局全身大事だとなっていきます。笑)

 

”鍛える”の種類・程度にも大小さまざまあります。

 

 

 

なぜ肩をおすすめしたいのか、その理由はこちらです。

 

 

その1:美しいXフレームが出来る。

 

X(エックス)フレームとは、ビキニフィットネスなどボディ系コンテストで使われる言葉で、「X」の文字のかたちを体のアウトラインにあてはめた言葉です。

 

「X」の真ん中のクロスしている部分が細いウエスト、「X」の上の広がりが肩〜上背部、「X」の下の広がりが尻〜脚です。

 

 

ウエストの実寸の細さも大切ではありますが、肩周りにボリュームがあるとウエストとの比率の印象で、ウエストがさらに細く見えるようになります。

 

 

 

その2:二の腕がひきしまる

 

肩のトレーニングというと、主にプレス動作(ショルダープレス)やレイズ動作(サイドレイズなど)がメインになります。

 

とくにプレス動作は、同時に二の腕の筋肉も補助筋として使うので、継続的に肩トレを取り入れていると勝手に二の腕も締まります。

 

二の腕の種目に注力しなくても、ダルダル感がなくなっていきます。

 

 

 

その3:健康になる

 

三角筋は案外体積が大きいので、トレーニングすると、小さく見えるわりにカロリー消費につながります。

実は、背中の有名な筋肉の広背筋よりも体積があります。

 

肩トレをとおして、肩甲骨の動き・スタビリティを上げていくので、体の機能が良くなります。

 

さらに他の部位のトレーニングにも良い影響を与えます。

 

 

 

その4:小顔効果

 

こちらも比率の印象によるもので、肩にボリュームがつき肩幅が広くなることで、顔の横幅を狭く見せるというわけです。

 

 

実際に、こちらから肩トレをおすすめしたわけではないのに、「顔を小さく見せたいので肩もやりたい」とリクエストをくださったお客様もいらっしゃいました。

 

 

 

その5:とにかくかっこいい。

 

もうこれに尽きます。。。肩にボリュームがあるとかっこいいんです。女でもです。

 

 

女の肩はたいていの場合ボリュームとは無縁で、つるっとしていて、私もそうでした。

 

 

華奢な肩の方が普通はモテると思います。

 

 

普通の女体に飽きた方に、肩トレとってもおすすめです。

 

 

肩のトレーニング中に、パンプして張った肩を鏡越しに見ると、「おぉ。。。」と感動しますよ。笑

 

 

 


 

 

肩のまわりには、細かい筋肉、骨、神経、じん帯がたくさんあって複雑なつくりになっています。

 

 

体の声など聞かずにひたすら追い込む。。。などとやっているとてきめんに壊れます。ケガします。

 

 

形やボリュームを変えたいとなると、ある程度は”追い込む”の方法を取り入れることになります。

 

 

何事もなく最初から三角筋だけにフルコミットできる・していい人はもしかしたら少ないかも?しれません。

 

 

三角筋の下にある筋肉たちの状態により、効き具合や発達が変わってくるので、
初めての方は特に、パーソナルトレーニングで見てもらうことを強くおすすめします。