東京都内ANYTIME FITNESSとパーソナルジムで活動する女性パーソナルトレーナー羽鳥 茉利絵です。
JBBFビキニフィットネス、ゴールドジムウーマンズレギンスなどのポージングレッスンも承っております。
コンテスト、ゴールドジムウーマンズレギンスカテゴリーのウェアは、
上はブラトップ、下はレギンス、靴はスニーカーです。
売っている既製品を自分で探して買います。
好きな色、映える色、体に合う形、長さ、質感、などなど色々考えて検討するわけですがこれが結構大変な場合があります。
やっと見つけた!と思ってもサイズや色が売り切れてるとか、
前側のデザインは良いが後がイマイチとか、
取り寄せてみて履いてみたら案外透けて使えなかったとか、
色々と買い回り悩む人も多いです。
レギンスの衣装は既製品を買うのが基本なので、ビキニやドリームモデルの衣装のように、そろそろレギンスカテゴリー向きのウェアを製作してくれる業者があらわれてもいい頃な気がします。
ビキニやドレスカテゴリの衣装は高価で、レギンスの衣装はそれらに比べらた安くて良い感じがしますが、
あれこれ買い試してるうちに結構値がかさばってきます。
しかも普段のジムではあまり履かない鮮やかな色を買う場合が多いので、あとで使えそうで使えないという人も少なくないかと思います。
色
赤、青、緑、など、はっきりした鮮やかな色がおすすめです。
普段着として好きな色を選ぶより、ステージで映える色がいいです。
人とかぶるかぶらないも大事ですが、かぶらないからと言って目立たない色を選ぶのは得策ではないように思います。
ブラは白、レギンスは上記のような色、スニーカーは白、という組み合わせが王道になっていますが、もちろんこの組み合わせではなくても大丈夫です。
ステージで目立つ&できればかぶらない、がいいです。
蛍光色(ネオンカラー)もおすすめです。
総柄や大きい柄が付いているものは体のラインや質感が見えにくくなってしまうので良くないです。
何より大事なのは身体の仕上がりですが、舞台映えして勝ちやすい色はあると思うので、適当に選んでしまうのはもったいないです。
上半身・下半身のバランスに差がある印象の体の人は、バランスを補正してくれそうな色を選ぶといいと思います。
上半身より下半身に肉感が強い人は、レギンスは明るい色より締まって見える色の方がいいです。
ウーマンズレギンスフィットネスで、脚が細すぎると言うような場合は、脚に明るい色を持ってきた方が大腿四頭筋が太く見えて良いかもしれません。
形
レギンスの長さは長すぎず短すぎずの丈、くるぶしは見える丈がいいですが、カプリ丈では短いです。
下に履くパンツは、ベージュなど肌色に近い色の、縫い目のない(シームレス)、つるっとした素材のTバックがいいです。
前側の食い込み防止に、Tバックのクロッチ部分に別の布やブラのパッドなどを使って厚みを足す細工をすると良いらしいです。
ウエスト周囲にソックタッチをしっかり塗って上からレギンスを貼るように履くとウエストラインのずり落ち防止になります。
やってみる場合はポージング練習時に試してみてください。
ブラトップの長さは長すぎないもの、首がつまっていないもの。バックデザインが重要で、背中のワイド感が隠れてしまわないものがいいです。
パッドは2~3枚入れると透けにくいし、上半身の広がり感を助けてくれることが多いと思います。
他、
スニーカー
髪型
化粧
肌の色
などもどうすべきか、これらも適当にしてしまうより吟味して試して決定していくべきでしょう。
トレーニングウェアのブランド
以下、大手スポーツブランドと、海外などのトレウェアオンラインショップを色々並べておきます。(レギンスカテゴリー向きのウェアが見つかるとは限りません)
Googleで「ブラトップ 白」とか、画像検索などもやってみてください。
H&M
GAP
XEXYMIX
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