栄養

バター醤油玄米ごはん

東京都内ANYTIME FITNESSなどで活動する女性パーソナルトレーナー羽鳥 茉利絵です。

JBBFビキニフィットネス、ゴールドジムウーマンズレギンスなどのポージングレッスンも承っております。

 

 

玄米をヨーグルトメーカーで30~33度で12時間ひたし、発芽させ、

玄米2:白米1の割合で炊いて、

自作の醤油麹と、酪農家限定バターと一緒に食べると!!

 

美味しすぎて何杯でもいけます。。。

 

 

醤油麹は、米こうじと醤油とガラス瓶があれば誰でも簡単にできます。

醤油に麹の甘みがうつって、これだけでも美味しいタレみたいになります。

作り方は工程は簡単ですがちょっと時間が要ります。

ガラス瓶の1/3くらいまで米こうじを入れて、その倍くらいの高さまで醤油を入れて蓋して室温で放置して、たまに醤油を足し、かき混ぜて1週間くらいするとどろっとしてきて出来上がりです。

寒い時期は出来上がりが遅くなるので、これもヨーグルトメーカーで時短します。

40度で8時間ほど置くとどろっとしてきて出来上がりです。

 

マルカワ味噌による醤油麹の作り方

 

 

アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーに付属のボトルはプラ製なので、ちょっと気になるので、ちょうどはまる太さのガラスピッチャーを買って使っています。

無印良品 耐熱ガラスピッチャー約0.7L

 

 

酪農家限定バター有塩(120g ¥584)はこだわりやに売っていました。

値段はしますが原料と製法が良くおいしいです。

蓋を開けるとバニラアイスのような丸いふわっとしたバターが入っています。

 

 

牛乳とヨーグルトは買わなくなりましたが、バターとチーズはたまに料理に使ってます。

乳製品はカゼインゆえに腸活的に気になるのと、牛のえさや薬のことがあるので、いつも頭の片隅で気になってはいます。

 

 

 

 

今持ってる玄米、品種は旭米といって、明治時代くらいに全盛期だった米です。

身近にすぐ買えるコシヒカリなどの米と違って、ビフォー品種改良の品種です。

 

 

“戦中~戦後にかけてよく栽培されていましたが、現在ではほとんど作られていません。

両品種とも、昔のお米の特徴である長棹(稲の背丈が高い)で、肥料不使用の自然栽培でなければ育たたない品種です。よって現在では流通することのない、珍しい品種です。”

自然栽培米専門店ナチュラルスタイルから)

 

レアでこれまた値段高いですけど亀の尾米も気になっているのでそのうち買ってみるつもりです。

 

 

 

白米はササニシキです。

ササニシキは、もともとのお米に近いアミロースの割合が多く、昔ながらのさっぱりとしたタイプのうるち米です。

 

 

最近の日本の米はもち米成分のアミロペクチン過多に品種交配されていて、消化が速くて血糖値が急上昇しやすく体の負担が大きいので、もちもち度の低い昔の米を買右ようにしています。

 

私はタイ米とインド米も好きなのですが、単に味わいが好きというだけではなく、タイ米やインド米はもちもち成分が低いため、そういった血糖値理由からも好んでいます。

タイ米はジャスミンライス、インド米はバスマティライスといいます。

 

 

あと、もちもちな最近の米は消化が速すぎるゆえに大腸内の菌のエサとして長時間活躍できないらしく、腸活的にも昔の米の方が良さそうです。

ライラック乳酸菌作者のリラ子先生のブログがすごく勉強になります。

 

 

 

 

米など農作物は農薬も気にはなりますが、カドミウムなど土壌汚染も気になります。

 

去年受けた重金属検査オリゴスキャンの結果で、カドミウムやアルミニウムなどがまあまあの値で出ていたので、

重金属を入れない&排出できるように努める、は地味にずっと気にしつついます。

アルミは例えばわかりやすいもので言えばアルミ缶入りの食品とか、アルミホイルとか避けるようにしたり、水銀ならマグロなど大型魚は選択肢の中でランク下位としています。

全部を本気で完璧に除去するのは逆にストレスなので、気づける範囲できる範囲でですが。

 

 

 

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