東京都内ANYTIME FITNESSで活動する女性パーソナルトレーナー羽鳥 茉利絵です。
JBBFビキニフィットネス、ゴールドジムウーマンズレギンスなどのポージングレッスンも承っております。
JBBF北区オープン
コンテスト開催最盛期の夏がおわった秋に開催されるJBBF北区オープン。
毎年10月末〜11月初旬ころに東京都北区の赤羽会館で行われます。
都内から行きやすく、赤羽駅から歩いてすぐの会場です。
2023年は11/11(土)にあります。
初心者向けの立ち位置にある大会なので、他の大会で優勝したことがある人は出場できないという出場条件があります。
時期が外れているので、JBBFのホームページの大会情報に夏の間に掲載されず、コンテスト出場を検討している方々から認知されずにいることが多いです。
その年のオールジャパンフィットネス、フィットネスグランドチャンピオンシップ、ボディビルの日本大会、もすべて終わった、ちょっとホッとしている雰囲気がある時期、その年のJBBFの1番最後の大会である北区オープン大会。
JBBFの大会の詳細がJBBF公式HP上に掲載されるのは大会の数ヶ月前〜2ヶ月前くらいです。
出場申し込み締め切りは大会の1ヶ月前くらいです。
出場者名簿や進行表が発表されるのは大会の3週間くらい前〜1週間くらい前です。
ボディビル&フィットネスのページの、左側の「北区連盟」も見てください。http://bodybuilding-fitness.jp/
こちらの方が情報掲載早いことがあります。
見た目が古すぎなのですが、軽くて情報に早くリーチできて便利です(JBBF公式HPが常に重すぎる)。
北区オープンのカテゴリー
2022年の北区オープンの女子カテゴリーは、
・女子フィジークオープン
・ビキニフィットネスオープン35歳以下
・ビキニフィットネスオープン35歳超
・フィットモデルオープン
・ボディフィットネスオープン
がありました。
オープンというのは身長分けがないということです。
2023年はビギナーズフィットネスも入るかも?しれないです。ただの私の予想です。
北区オープン大会の出場資格
2022年の北区オープン大会の出場資格:
(1)2022年度各都道府県のJBBF加盟ジム登録選手・ボディビル個人登録選手・フィットネス個人登録選手・未登録選手
※本大会はオールジャパンの選考対象にはなりません。
(2)全ての大会(他団体、海外含む)で優勝経験のない選手(ただし、北区在住、在勤、在ジムのいずれかを満たす選手を除く)
※カテゴリーが異なっていたとしても優勝経験者は出場できません。
例)ボディフィットネスで優勝経験がある場合、女子フィジークでも出場することはできません。
(3)【男子のみ】JBBF傘下の地方オープン大会または選手権大会で入賞経験のない選手(ただし、北区在住、在勤、在ジムのいずれかを満たす選手を除く)
※カテゴリーが異なっていたとしても入賞経験者は出場できません。
例))男子ボディビルで入賞経験がある場合、メンズフィジークでも出場することは出来ません。
※申込書提出後に他の大会で優勝・入賞した場合も出場不可になります。その場合は出場費を返金いたしますので大会事務局までご連絡ください。
(4)⑦北区メンズフィジークは北区在住・在勤・在ジムのいずれかを満たす選手
(5)⑤ニューカマーはボディビルカテゴリーの大会に初めて参加する者に限る(ただし、学生ボディビル大会出場経験は可)
(6)アンチドーピングに関するJADAのサイト(https://www.playtruejapan.org/about/)を開いて読み、署名をした選手
(7)ダブルエントリーは不可とする※北区フィジークとのWエントリーのみ
2023年の出場資格はまだ発表されていませんので、今後の情報を待ちましょう。(2023,8/7)
2022年の北区オープン大会の開催要項にともなって発表されていた注意事項に書かれている、バックパスはありません、という内容。
FWJはバックステージパスといって、お金を払ってトレーナーや助っ人を控室に入場させることができるシステムがあります。
JBBFにはそれはないので、集合&受付後はヘアメイクやパンプアップなど全部自分でやります。
北区オープン・湘南オープン
11月11日(土) 地域オープン大会
開催地 東京都/北区/赤羽会館
2023年は同じ時期に湘南オープンもあります。こちらも地域オープン大会で初めての人におすすめの大会。
11月25日(土) 地域オープン大会
初心者おすすめのカテゴリー
・JBBFビギナーズフィットネス
・ゴールドジムマッスルゲートウーマンズレギンス
この二つはとても似ていて、どちらもレギンス+ブラトップの衣装で初心者向けと位置付けられているカテゴリーですが、異なる点があります。
ビギナーズフィットネスは裸足、ウーマンズレギンスはスニーカー着用です。
ポージングが同じ部分と違う部分があり、ウーマンズレギンスは規定2ポーズのみ、ビギナーズフィットネスは規定ポーズが6つ+自由ポーズ1つです。
ウーマンズレギンスのフロントポーズとバックポーズ(規定2ポーズ)は、ビギナーズフィットネスのフロントポーズとバックポーズと全く同じです。
ポーズ数でいったらウーマンズレギンスの方が初心者にやさしいです。
JBBFの規約上、JBBFとマッスルゲートはかけもちOKです。
・ゴールドジムマッスルゲートドリームモデル
もあります。
こちらはイブニングドレス(床引きずる長いドレス)1着で、ヒール着用のカテゴリーです。
初心者向けという立ち位置のカテゴリーかと思いますが、上述のビギナーズフィットネスやウーマンズレギンスに比べるとある意味むずかしいところがあります。
12cmヒールなのでスニーカーや裸足のカテゴリより立ち振る舞いが難しくなります。
しかもロングドレスなので衣装さばきに慣れる必要があります。
でもサイドポーズがないので、そこは初心者フレンドリーです。
王道としてはフェミニンでエレガントな雰囲気を演じることになります。
マッスルゲートドリームモデルは、JBBFフィットモデルをもとにしたカテゴリーです。フィットモデルは衣装2着でその分衣装代がかかります。あと、サイドポーズ(難しい)があります。
上述の
・JBBFビギナーズフィットネス
・ゴールドジムマッスルゲートウーマンズレギンス
・ゴールドジムマッスルゲートドリームモデル
の3つの共通点は、尻と下っ腹が露出しない、という点です。
夫からNGがでて尻は出せない、とか、何十キロと減量して脂肪はなくなったけどまだ皮があまっていて貼り付いてないのが気になるから、という事情がある方にも選ばれています。
どのカテゴリーも他に記事を書いていますのでぜひお読みください。
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