コンテスト

ウーマンズレギンスのポージング

ANYTIME FITNESS東銀座・巣鴨・芝浦、オレンジジム六本木、ご自宅出張、

JBBFビキニフィットネス、ゴールドジムウーマンズレギンスのポージングレッスンも承っております。

東京都内で活動する女性パーソナルトレーナー羽鳥 茉利絵です。

 

 

最近、ゴールドジムマッスルゲートのウーマンズレギンスカテゴリーのポージングレッスンご希望のお客様からご連絡いただくようになりました。

ウーマンズレギンスのポージングは、JBBFビキニフィットネスカテゴリーのポージングと同じと記載されているからと思います。

 

 

ただ全く同じではなく、

比較審査はフロントポーズとバックポーズで行い、サイドポーズが無いのですね。

 

 

衣装は、

ブラトップ、レギンス、スニーカー、

髪は自由で、アクセサリーは無しです。

 

ヒールではなくスニーカーなので、ビキニポージング初心者が苦しみがちな足元ぐらぐらがありません。

 

 

THINK fitnessのホームページより、

ゴールドジムマッスルゲート・ウーマンズレギンスのルール:

ルールは頻繁に変更がありますので、現在のルールは応募要項、ホームページ、公式インスタグラムなどをご確認ください。

 

◇出場資格

・今までコンテストに出たことのない初心者の方。年齢問わず。

 

◇コスチューム

・上はスポーツブラ、下はレギンス ウエアの種類、メーカーは問わず。

ウエアの色は肌色以外はなんでもOK。(でしたが、2022,5月現在は黒はNGになっています)

・トレーニングシューズ着用

・アクセサリー着用不可(結婚指輪のみ可)

 

◇競技ルール
(審査方法):

フロントとバックポーズ2種類で審査

(ポージング):

ビキニフィットネスのポーズと同じ


※試合当日、審査員からのポーズ案内あり。

 

(審査基準):

1.服を着た状態で見受けられる全身の筋肉の発達度合い。

2.トレーニングによって培われた姿勢の良さ。きれいな立ち姿。

 

 

 

まだ実際に会場で見たことはないのですが、YouTubeに上がっている動画を見ると、

出場選手の体の状態は様々で、クラスによって優勝者の体にばらつきがあるように思いました。

 

絞れていなきゃダメでもないけど筋肉の存在感を少しでも感じられる方が有利で、

筋量がないとダメでもないけど無いよりはあった方がいいという感じ。

筋量あってしっかり減量もしてる人もたまにいて、そういう人はすごく目立つし

さらに表情も良い人は上位に入れているように見受けました。

 

ウーマンズシェイプの誌面をそのまま舞台に持ってきた感じで、

FWJのスポーツウェアの部門とはちょっと違う印象です。

 

 

 

体のバランス、筋量、脂肪量、

ポーズ、つなぎ方

細かい仕草、立ち振る舞い、表情

など、対処するポイントはJBBFビキニフィットネスやフィットモデルとほぼ同じかと思います。

 

 

司会のターンの合図は、

Turn to the right, backpose

Turn to the front, front stance pose

でした。

JBBFビキニフィットネスと同じです。

 

 

 

ポージング指導をして思ったのは、

ビキニフィットネスのポージングをそのまま流用するよりちょっとアレンジした方が合うのではないかということです。

 

衣装がスポーツウェアなので、こてこてのフェミニン&エレガントで動作するより、

多少ヘルシー&スポーティ?、クール&cheerful?な雰囲気もあると良さそうに思いました。

 

今までどおり女体の美点を理解しそれを出しつつ、

着てるものの見た目と馴染む見ていて気持ちいい動きができるといいなと。

 

ゴールドジムマッスルゲート・ウーマンズレギンスは、ビキニフィットネスやフィットモデルに比べたら、

個性を受け入れやすいカテゴリーかもしれません。

 

ビキニフィットネスなどが個性を拒否しているという意味ではないのですが、

ある意味没個性な世界と言ってもはずれてなくはないと思います。

なのでウーマンズレギンスはそういう点で、素に近い自分でいられてラクと感じる人もいるかもしれないです。

 

ゴールドジムマッスルゲート・ウーマンズレギンスのポージングレッスンをご希望の方はこちらからご連絡ください。